伝説の!?天スタ??ってなに??CAMP REPO

shinn.

2020年01月29日 18:27


どーも!
こんちゃ♪
静寂のshinn.です(^ ^♪
1月4,5日で
やぶっちゃにキャンプに行ってきた話
伝説の天理ラーメン
いえ
そうではなく
奈良に観光に行ってきたって話です
それでは

チェケラ☆










令和二年元旦
金沢は尾山神社にて
こんな大吉を引いたらもちろん旅に行くしかないでしょう!

予約したのは元旦じゃないけどね!





晴れたり曇ったり
でこのパーセンテージなら
降らないって断言してもいいのではないかと思います

ちなみにカミさん
雨降ったらキャンプに行かない
が口癖なので
降水確率50%くらいまでなら
(多分)降らないって言いきって
キャンプに連れ出します



いつもの
積込み写真から
向かった先はやぶっちゃの湯

三重県にある温泉施設に併設されたキャンプ場です

この積込み完了写真が6:42

北陸道から
名神
いつものように
八日市ICからは下道
四日市に行った時も通った道
進撃の巨人キャンプ場も同じ道でしたね

4時間程度のワープの後
随分遅いワープですw

上野公園に到着!


どこの上野公園って?


もちろん忍者市ですよ(爆)
英語で言うと Ninja City
うどん県は聞いたことあるけど忍者市って・・・

早速上野公園に徒歩で向かう途中・・・





第一忍者 発見!!

ピンクの忍者服!
眼鏡でオジさんの忍者です
ワタシがガン見しているからか
若干の挙動不審
なぜか公衆トイレから出てきたし



いやだって
この看板の後ろのトイレから出てきたんですよ!


そりゃガン見するでしょw








少し歩いてまずは
伊賀流忍者博物館へと

ちょっと悩んで
三館共通券を購入
少しお得です♪

詳しくは伊賀上野城HP ご利用案内


目的は忍者ショー!
別料金で一人500円
チケットは巻物ですw


忍者ショーは
笑いあり涙あり
(涙はないけど笑いはあります)
内容的なことは伏せますが
どなたかの口コミ通り一見の価値はあります
見応えはありましたね
ただ爆音はいただけないかな
ワタシは仕事柄平気でしたが
小さな子どもは音だけでも泣いちゃうレベル

ところで
この忍者ショーの会場にいると
なにやらちびっ子忍者がぞくぞくとやってくる
親も忍者服の人もちらほら
どうやらどこかで忍者服のレンタルをやってるらしい

ああ
さきほどのピンクのオジさん忍者も
忍者が好きで好きで仕方ない人なんだな
とは理解できました
オジさん、あの時はゴメン!だっててっきり出演者の忍者なのかと思ってガン見しちゃったんだよw



忍者ショーを見た後は
忍者屋敷の見学
忍者屋敷は本物を移築した物で
思ってたよりもかなり良かったです

からくり屋敷ってのではなく
ホンモノの忍者屋敷です










忍者博物館の見学を終えた後は




伊賀上野城へと
現存12天守ではありませんが
かなり立派な天守閣です

今回も
ノー下調べ
やぶっちゃいくついでにサクっと
一か所観光しよか
というノリでしたが
見所満載でした・・・

 

珍しく
ニャンタロウがナイスジャンプ!
ただ
この二人は一生タイミングが合わないんだろうな
ってのは
想像に難くないw


















日本一・二って
どっちやねんと思ったら
大阪城に次いで二番目ですって
(伊賀上野城のHPには大阪城と同じく日本一との表記)




いや
上から見下ろすと
足が竦みますよ
落ちたら死にますからね

水面からは
23.5mあるみたい



白鳳城
綺麗で立派なお城でした










さて
お城を出ると12:30過ぎ
三館共通券の最後の地
だんじり会館へと

公園の駐車場に停める際に気になっていた
ゆるキャラ
「忍者じゃじゃ丸くん」です


ここはその名のとおり
上野天神祭のダンジリ行事の展示館
祭りに関わる様々な展示があります

上野天神祭の鬼行列・・・
ググって見ると青空の下の行列でさほどなんですけど
このダンジリ会館で見ると
暗くて怖いのなんのって

薄々気付いていたのですが
このダンジリ会館で忍者衣装を貸してもらえるようです
調べてみると他にも何か所か
詳しくは→忍者変身処
ところにより料金が異なるらしいけど
だんじり会館の場合1,100円だって
また館内で20分間 300円のお手頃プランもあるみたい





 

加賀忍軍の御館さま
ニャンタロウです
ノリだけはいい

忍者衣装は金沢に置いてきたらしいです(笑)







お昼は
駅前の居酒屋さんで
伊賀牛丼
メッチャ美味かったのですが・・・

待ち時間がすごく長くて
店内に入っても
回ってない感じで
カレーとカツカレーの提供の時間差が
かなりあったり
注文内容を把握していなかったり
正直
悪い意味で印象に残った店でした・・・






そんなこんなで
店を出たのが
14:30過ぎ
ちなみに
キャンプ場のチェックインは14時で
既にアウト

イオン伊賀上野店で
お買い物
島ヶ原温泉
やぶっちゃの湯
到着は・・・
15:45でした(爆)

2020も
CAMP IS COMIN' BACKは
ノープ(ノープラン)で頑張りますwww


こちらの温泉棟で受付♪

予約していたのは
Aサイト
12番があたりました
事前にサイトナンバーは決まっているのか
早い者勝ちなのかは謎です

なぜなら
到着が最遅なので(爆)

お支払いは
 サイト代  5,500-
 衛生管理費    440-(4*110)
 電源     1,100-
 薪一束     450-
締めて¥7,490-!!

お風呂は100円割引券がもらえるので
通常800円のところが700円
しかも当日に限り入り放題です





12番は角地なので
皆さんが必ず通る場所
とは言え
全14サイトで各サイトに水場・トイレがあるというのもあり
そんなに通行がある訳ではなく
人の目は気になりません

アテナトンネルを張っても
全然余裕の広さでした
張ろうと思えば3TCも行けますね
(持って行っただけで張ってません)



サイトからすぐの
木津川には入れません
向こうに見えるのはOKオートキャンプ場らしいです
(ここにいた時は全く興味なし)


各サイトに備え付けの
テーブル椅子(これはありがたいです)
野外炉
緑の屋根の小屋には
シンクと洗い場(水道がふたつあります、一つは網洗い用で低い)
トイレ
電源ボックス
掃除道具がかかってます

各サイトにトイレがあるというのは
なかなか珍しいんじゃないかと思いますが
残念なのは和式
しかも鍵が甘い(笑)
お湯はさすがに出ません

どなたかのブログで紹介されてましたが
かつての高規格といったところでしょうか?

もちろん
十分でございますよ♪



温泉までは
歩くとそこそこですけど
車でって距離ではない
歩いて5分程度でしょうか?

詳しくはリンク参照です→温泉

やっぱり
キャンプ場に温泉が隣接しているのはいいですよね
(正確に言うと逆ですけど)
車じゃないので
ビール飲んじゃっても平気だし
(泥酔はダメですよ!)

先に上がっても
家族を待たなくても良い










結論的には
一回しか入りませんでしたが
複数回温泉に入りたい人は
番台でその旨を申告すると
チケットにハンコを押してもらえるそうですよ

泉質はヌルッヌルでよく温まり
いいお湯でした♪





カラス(ワシ)は
速攻で
風呂から上がり



性懲りもなく燻製です
温燻時代となにも変わらぬ
味玉
チーズ
ウィンナー
熱燻は兎に角
温度が上がるので
大変
ウィンナーは油が垂れてファイヤーで大変でした・・・


見た目は悪くないけど
失敗でしたね
まあ食べられるレベルで
娘達は美味しいと言ってくれましたが
ウィンナーは見せられないレベルの黒さ
チーズはトロトロ過ぎ
味玉は燻製しなくても美味い・・・


焼き芋は
安納芋
ではなく
当然の五郎島ですwww

やり方は全く同じですがストーブの天板に乗せておきました
端っこがちょこっと生だったけど
美味しく出来ましたよ♪


あってもなくても
いいと思ったけど
貴重なキャンパイショットw

カミさんほぼ飲まないのですけど
最近飲むようになってきたな


今回のスペシャル鍋のもとは
とり野菜みそ ピリ辛
秘かにここ大事ですけどとりは漢字じゃなくて平仮名です
しかも紹介してくれたのは奈良のレジェンドとかw
逆輸入ですね^^


ピリ辛ってほどの辛さはないと思いますね
具材はシンプル目で
・豚肉
・海鮮肉団子
・長ネギ
・白菜
くらいだったと思います

普段食べている物と大差がないということで
拒否反応を示していたカミさんも
納得の鍋でしたね

シメは
メスティン自動炊飯の
ご飯でオジヤに
メスティンご飯を食べるのこども達も初めてだったけど
評判良かったですね


子ども達はテントの中でゲームかな
ホッカペでヌクヌクです
ファミでキャンプやる以上
やっぱり電源が気楽で安全なのでマストですね

カミさんと二人で
焚き火にあたりながら
いろいろと他愛のない話をしたのではないかと思う


12番サイトの前の
水銀灯が点灯しっぱなしという残念な感じで
薪も尽きたので
焚き火は終了して
寝る準備です

とか言ってると
水銀灯がタイマー落ち
写活ですw





しかし
風が出てきて中々厳しい状況に

10枚くらい撮ったところで
星が見えなくなってきたので
終了

撮れ高は
限りなくゼロに近いですねw


アテナと星空のカッチョいい写真が撮りたいYO☆!

二日目につづく






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