しましまにしまっしま!
どーも!
こんちゃ(^^♪
記事タイトルは全くの無意味ですが
大好きな金沢弁の言葉遊びで有名なやつです
意味は大体伝わっているんじゃないかとは思います
「しましまにしまっしま」
標準語で言うと
「縞々にしたら?」
とか
「縞々にしなさいな」
とかそういう意味です
あれ?
前回の
「ガンコ気持ちいいキャンプやってんて」というタイトルが
好評だったと思って
このタイトルにしたのですが
そうでもない?
気を取り直して・・・
6月17.18日
市ノ瀬野営場
ソロキャンでの2日目の朝
前日は熊対策として
ラジオをつけっぱで睡眠でした
朝は鳥の声や川(激流)の音で早い目覚めでしたが
トイレを我慢して我慢して
何度目かの二度寝を繰り返して
6時過ぎくらいに起床しました
はい!
起きたら
こんな感じの縞々です
(奇跡的にタイトルとつながりました(笑)
早速朝食の準備です
この日のメニューは
メスティン炊飯による白飯とあさげ
おかずはウィンナーと目玉焼きという
キャンプの朝食のゴールデンメニューを準備していたのですが・・・
前日食べようと思っていた締めのラーメンを食べることにしました
もちろん
キャンプの朝食のド定番はラーメンだ!
と
かのOJM(SSSN)師匠も言っているのも心の支えになりましたよ
トッピングは味玉とネギのみです
味玉は昨日キャンプ場で仕込みましたよ♪
って訳で
いったらきまーす♪
マルタイの棒ラーメン
屋台のトンコツ味
スープまで一滴も残さずいただきました♪
ごちそうさまでした
やっぱ朝のラーメンって最高に美味いですね!
食後は
コーシーを飲みながら今後の展開について
チェックアウトはフリーなので
燻製でもやりながらのんびり過ごそうかな・・・
とも
思っていたのですが
午後からは雨予報だし
車は少し離れたところにあるので
雨撤収は嫌だな・・・と
名残惜しかったのですが
とっとと撤収することにしました
ホントに緑が気持ちいいキャンプ場でした
また行きまーす!
撤収後は
少し散策
登山客用の駐車場からぐるっと歩いて
15分ほどの道のり
熊さんも人間を怖れて近づいてこないでしょうが
熊鈴は持ってる方がベターだなと思いました
(歌い続けるのも疲れるので)
市ノ瀬ビジターセンターの真向かいにあります
この日は営業していませんでしたので入れませんでしたが
日帰り温泉でも入れるみたいです♪
普段なら(汗)
今年は
このコロナ禍で
日帰り温泉はできないとのことで残念です
さて
もう一つの目的地
興味本位ですが行ってきました
市ノ瀬野営場からは車で12分
標高は一気に450m上げていきます
※夏山シーズン(7月1日~)は、この区間は自家用車は走れません
駐車場を降りてから
サクッと
着くのかと思って
軽装備で少し階段を上がりましたが
少し上がってから引き返し
熊鈴・長袖・ハット・タオルを装備して
虫よけスプレーののちに出発
10分ほどですけど
強烈な登りを終えると
開けた場所に・・・
別当出合登山口
標高は1260m
白山は小学一年生でも登れると言っている人もいますし
知り合いでも
パッと行ってパッと帰ってくる人もいるので
正直なめてました
(ちなみにパッと行く人は普通に30kmとか日常的に走ってる人です)
試しに橋を渡ってみたけど
その先はきつそうな登り
もちろん登山するつもりで来たわけではないので
すごすごと撤退です
山を下りたら
お昼ごはん
キャンプ帰りの昼飯の鉄板と言えば・・・
もちろんラーメンです(爆)
鶏ガラ醤油のあっさり懐かしい味
以前より気になっていたお店
清華園さんでした!
ラーメンは家系最強!
と思っていましたが
久々に食べる
あっさりラーメン
スープまで一滴も残さずいただきました♪
ごちそうさまでした
★今回お世話になったキャンプ場
市ノ瀬野営場
https://city-hakusan.com/hakusan/ichinose_camp/
大 人 300円
小学生 150円
未就学児 無料
オートキャンプではないが
搬入・搬出時は近くまで車でいける
ゴミは全て持ち帰り
炭捨て場もないので消炭も持ち帰りです
トイレは夏山開きに向けて工事中だったので
今ならメッチャ新築です
ちなみに・・・キャンプ始めて5年目ですけど
ファーストキャンプのときから
袋に入れっぱだったトイレットペーパーを初めて使いました
それと大事なこと
炊事場で洗剤を使うのは禁止なので
基本はペーパーで拭いて持ち帰るということになります
(環境に優しい備え付けの洗剤は使ってもいいみたいです)
各サイトには備え付けの
テーブルと椅子
炉があります
炭や網が放置されていたのは残念でした
以上
市ノ瀬野営場
ソロキャンレポでした!
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