アルパカぱっかぱか♪

shinn.

2020年11月06日 21:21





♪ちょっとオカシ―♪







ども!
こんちゃ(^ ^♪
静寂のshinn.です

前々記事の最後にポロっと書いたこと
覚えてないでしょうが
寒いからってだけで
キャンプに行かない理由

何故かというと・・・・・・










アルパカがぶっ壊れたからです(爆)

ちょっとオカシーどころではない(爆)



なにがぶっ壊れたかというと
芯が上がらない

しかも下がらない
圧倒的にオカシ―



実はこの症状
以前より出ておりまして
とっつ~さんに教えてもらった方法で
だましだまし使っておりましたが
2018年3月1日に購入した
アルパカストーブTS-77Aコンパクト
二年間の使用でぶっ壊れました
芯が全く動かない状態に・・・
つまりラックとピニオンが全く噛んでいない状態?
(近日バラして内部をお見せします)
キャンプでの使用回数は10回もないと思います・・・

故障した主な原因は
耐震消化装置が働いた時の衝撃で
ギアが欠けたり甘くなったということだと思います



どこが壊れているかは分かっているので
とりあえずバラシていきます





このナットはこういう工具が必要
ワシの商売道具
エビのチビモンキー(笑)



ジャンジャンばらして
芯を上げ下げするダイヤル
少し体重をかけてみますが
回る雰囲気はナッシング(笑)



カバーも外して






この蝶ネジを外せば
耐震自動消火装置部分にアクセス出来ます



外したけれど
その先はリベット留めなので
ラック&ピニオンまでは
アクセス出来ず



そっと戻しておきました・・・






芯もまだまだ使えそうです



本当なら
スペーサーをかますなどの物理的な対策で
乗り切る予定でしたが
ギアが固いを完全に通り越して修復は難しいと判断したので
部品交換することに



ところが・・・

調べてみると
購入店である未来マートさんは既にアルパカの販売業務を完了しているようでした

藁をもつかむ思いで
商品購入時のメールアドレスに
部品取り寄せの依頼をかけると
現在の代理店であるハピネスさんより返信がありました

ハピネスさんによると
未来マートのサポート業務は終了しているので
修理部品は取り寄せできない・・・・・・

だけど
たまたま一つだけあるので
送ってもいいよー!
とのこと・・・
でしたので
送ってもらいました
(もちろん有料です)







着弾!



からの開封!
・・・・・
さすが新品の部品
自分の持ってるのはなんなの?ってくらい
クルクルノーストレスで回ります

ここで問題!
この部品をこのまま取り付けても
いずれ同じ症状で壊れるのであれば
耐震自動消火装置を外した方がいいのではないか?
もちろん自己責任の範疇になり
皆様にはお勧めできません



2018年に発売されていた
アルパカストーブTS-77Aコンパクト
耐震自動消火装置が装備された
初期型になると思います
たまたまハズレをつかんだだけなのか?

実は
ストーブが壊れたのは今年の4月上旬で
いずれ修すつもりが未完了(笑)

近いうちに修理完了して
つづきをお届けしたいと思います



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