ちょっと
テンションがかかってる感じであんまり良くないですねー
本来、ケーブルは余裕を持って敷設した方がベターです
なんでこんなにテンションがかかってるかっていうと、電源とテントの位置が離れているからです
ウチの場合
10mのケーブルに5mのケーブルを足して15mとして使用しています
そして
今回のつなぎ目はこんな感じです(=´∀`)
ザ・ビニールテープ!
つなぎ目を屋根の中に入れたかったのですが、どうしても届かず、こんな感じになってしまいました。基本的に浸水しなければオッケーなので、ビニテで綺麗に巻いてからペグに絡めて、浮かしてあります(地面に触れないようにしてます)
以前に某ブロガーさんに
防雨プラグはいらないとコメントした事があるのですが
今回のようにケーブルを途中でジョイントする場合などは防雨プラグの方がいいです
但しコネクタ(メス)も同じ規格の防雨コネクタでなければ意味はありません
ちなみに
プラグ=オスのこと
コネクタ=受け口(メス)のこと
コンセント=壁や床などについている受け口(メス)のこと
です
コネクタとコンセントは同じ形状ですが、移動用か固定されているかによって呼び名が違います
そして
この状態で通電して一泊二日のキャンプ中
短絡・漏電によりブレーカーが落ちたりってことはありませんでした
結構な雨が降ったようですがねw
それよりも
撤収の時、電源側で使用している黒いコードが細いなーと思って確認してみたら
許容電力が1200Wまでって書かれてるのを発見しました
今回はホッカペ600wと電気ストーブ800wで1400wはギリギリ大丈夫って思ってましたが
ギリアウトでしたね(汗
あと
電気の線は経年劣化であったり
知らないうちに椅子で踏んで潰れていたりして
断線することもあります(全てではなく一部断線のパターンも)
断線した電線(または断線しかかっている電線)を使用すると火花が出たり、短絡したりして危険ですから
一度点検することをお勧めします
点検といってもそんなに難しくはなく
見た目でケーブルにダメージがあるかどうかということだけでも構わないと思います
で
明らかにヤバそうなら買い替えですね
電気のことに関しては無頓着な方が多いので
ニーズがあるかどうか分からない記事ですが上げてみました
以上です