LEDランタンの電池交換♪
どーも!
先日、キャンプに行く前にLEDランタンの電池交換をしました
我が家のサブランタン
Hilander LEDランタン MK-1
これを2個所有しています
キャンプを始める頃に購入して4年目の今でも現役です♪
昨年の暮れあたりから
ちょっと暗いかなと思いはじめ
4年目にして電池交換することにしました
のべ16泊
1泊あたり5時間くらい使っているとして
約80時間、稼働した状態です
いきなり結果ですけど
一台だけ電池交換して、古い電池のものと並べてみました
左が新しい電池に入れ替えたものです
写真でも明るさの違いが分かりますね!
電圧を測ってみると
新品は当然の1.6Vオーバー!!
古いのは1.33Vまで落ちてました
念のために照度計でも測ってみました
数字だけを見ると新品電池は古いのと比べて約3倍の照度ということになります
※単位はlx(ルックス)商品の300ルーメンとは別の尺度です。ランタンから約50cm離れたところで、他の照明は一切点いていない暗い部屋で計測しました
以上です
電池交換をしなくても、まだしばらくはいけそうな感じもありましたので勿体ないと思って電池交換を引っ張って来ましたが、ガスやガソリンに比べれば経済的だと思いますので、変えようかと思ったタイミングで交換すればいいと思います
ちなみに電池はパナのアルカリで6本で1,000円しなかったくらいです
決して好きなランタンではないのですが、光源は多く持ってればそれに越したことはないので、まだまだ現役で頑張ってもらいます
そうそう
電池交換を引っ張った理由がもう一つあるんです
これです!!
裏蓋を開けたところです
黒色のガムテープを剥がすと
配線が剥き出しww
もちろん僕が後付けで付けたものです
電池にハンダが乗らないので
配線はガムテで固定してあります
上のは大丈夫ですが、下の裏蓋の本来電池を直列に繋ぐ金物の板の部分がなくてサビサビの跡が見えると思います
実は最初に物が届いた時に、若干のサビがあったのですが
進行して使い物にならなくなりました
(交換してもらおうにも物が届いた翌日がキャンプだったので、まあいっかーとなったww)
いつのキャンプか覚えてませんが
点いたり点かなかったりして(要は接触が悪くなってということです)
アルミ箔とガムテで応急処置してなんとかしたのですが。。。
その後、サビが更に進行して症状が悪化したので
全部取っ払って
銅線で配線してガムテ貼っときました
これを剥がして
原状復帰するのがメンドくさかったので
電池交換を躊躇していたというね。。。。。。。
結論
なんでも買ったら早く開けてダメなら交換してもらおう!
ギリギリに買うのはやめよう!
アルミ箔最高!!
以上です
次回予告!
ドラゴンフライを見て来たよ!!
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