どーも!
こんちゃ(^ ^♪
静寂のshinn.でございます
前記事の続きです
記録として残す
YAKIMAルーフバスケット装着編になります
キャンプ成分はゼロですので
そういうのがヤダな人はお帰りください
さーせんm(_ _)m
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ルーフバスケットを付けるためには
まず
ベースキャリアというものを付けなければいけません
これが種類も多く
思いのほか悩んでしまいました
ワタシの場合は
なんとなくPIAAが好きなので
TERZOで決定
あとはバーをエアロにするかスクエアにするか
ワタシはもちろん
エアロをセレクト
理由は風切り音を低減させるためと
見た目がカッコイイのでと
エアロって言葉に弱い
の三点でした・・・
バー2本と
フット4つとは別に
DR19という取付パーツセット
※一口にベースキャリアといっても何種類か存在します
今回ワタシが採用したのはボルトオンタイプのセット
TERZOの適合表を見て選びました
最近の車両で多い(らしい)
フィックスポイントがあったのでそこにゲタのような部材をボルトで留めて
ゲタにフットを固定するという方法でベースバーを固定しました
完成!
見た目は悪くない
ですが
おそらくこの先ルーフバスケットを外すことはないので
予算節減でスクエアで良かったかなと思う
それに車体とフットの隙間が思いのほかあって
ちょっとイメージと違いました
他に検討したのは純正品です
純正は車との一体感はピカイチですがちょっと野暮ったい感じがします(個人の感想です)
THULEは予算的に厳しい予感しかせず検討もしなかったのですが
先日、たまたま見かけました
むっちゃ一体感があり、カッコイイと思いました
たかがベースキャリアですが重要です
フィックスポイントとは
そのまんま、固定された場所という意味ですが
簡単にベースキャリアを固定できると喜んでいたのですが
逆にデメリットの方が多いと思います
デメリットについては後述します
開封!
バスケットは2個の部品をガッチャンコします
この時、段ボールを下敷きとして利用しましたが
段ボールを留めている金物には注意です
組み立てをしているうちに
ルーフバスケットが若干(というか結構)傷ついてしまいました・・・
組み立ては
差し込んでネジを4本回すだけなので簡単です
クチコミでは精度が悪いなんて話もありましたが
そんなことはなかったです
あと
雨が降ると繋ぎ目から錆た汁が出てくるなんて
まことしやかなクチコミもありましたので
対策をしようかとも思いましたが
様子見にして必要なら対策するということにしました
※その後何度も雨に降られましたが錆び汁が垂れるなんてことはありません
フェアリング(YAKIMAロゴの入った板)は裏面は無地なので
無地面にお好きなカッティングシートを貼って
オリジナルにするってドレスアップもありですね
あっさり完成(笑)
ガッチャンコしたときにプラスドライバーを使っただけで
あとは工具レス
走行中に外れたら大惨事なのにこんなんでいいの?
って感じの手でプラのネジを回していくだけ・・・
※数日不安で乗るたびに点検していましたが全然大丈夫でした(笑)
ん-
上から見るとやっぱ小さいな・・・
ホントはもっと後方に付けたかったのだけど・・・
っつーか
ここインシュロック(ロックタイ)で固定してるのは拙いかな
経験上、強度には問題ないと思うし
最悪この部分のインシュロックが切れてもバスケットが落ちないように別でワイヤーもかけてはいるのですけど
見た目は
よろしくないっす
よね??
って訳で
速攻でエクステンションを発注しちゃいました(爆)
この段ボールの中には仕切りのバーが一本入ってます
結構いい仕事しますよ
先日装着したものを下ろして
バラシて組む
ルーフバッグの大きさも確認しました
エクステンションを付けても
一人で装着出来ました
うん
長くなった(笑)
見た目も良くなったけど
このときエクステンションを装着しなければ
キャンプの積み込みでむっちゃ大変な目に合ってるのは
また別のお話です
いやー
いいっすね!
結局
毎日乗るものだし
自分が好きかどうかだけが重要な尺度なのです
YAKIMAルーフバスケット
むっちゃ気に入りました♪
ちなみに
ルーフからの高さは
約29cm
車高は195cmになりました!
これで通常時はどこの立体駐車場でも問題ないかと思います
今回
初めてルーフラックを装着してみて
確認することがかなりあって大変でした
最初にポチ直前までいったオルカも実は
SJフォレには不適合だったようです
見積もりを取った車屋さんからは何も言われなかったので危ないとこでした(笑)
工夫次第で不適合でもなんとかならないこともないらしい(曖昧です)ですが
詳しいショップに
面倒みてもらうのが一番だと思います
フォレスターのフィックスポイントは
ベースキャリアを簡単にセットアップ出来るのでいいな!と思いましたが
実際にルーフバスケットを装着するとデメリットの方が目立ちました
なんと言ってもバーが固定なので
バスケットの位置もほぼ固定
今回で言うと、もっと後方に設置したかったのに自由度がなかったってことです
それとインシュロックで固定していたのも
フィックスポイントが原因です
エクステンション無しのロードウォーリアーは
バー間が71cmがベストなのですが
フィックスポイントのバー間は82cmで固定されてしまうため
思ったところで固定出来なかったってことです
★おまけ★
もし、最初からやり直すなら
YAKIMAラックを買う?
車買うところからリスタートなら
やっぱり、TURBO付きのルーフレール付きを条件に入れたいですね
理由はカッコイイからです(笑)
そうするとベースキャリアも再考の余地ありですね
車は今のノンターボフォレちゃんなら
TERZOのバミューダフレックス570がいいですね
ルーフボックスとルーフバッグのいいとこどりな感じが良きです
ソフトでありながら骨組みがあるのは積載時に有利だと思います
※実は最終候補に残っていたのです
ルーフほにゃらら
付けようと思ってから
町ゆく車のルーフをひたすら眺めちゃうよね(笑)
それまで気にも留めなかったのに
今まで見た中で一番カッコいかったのは
70くん(?)に全面ルーフラック
ちょっとというか、そこそこ錆びてて錆び汁もたれてましたが
そこがまた良かったっす
AUTOPROZ←今回YAKIMAロードウォーリアーを購入したショップのHPです