Encounter with rust
久々のなちゅカラネタです(笑)
2022 rustとの遭遇 (。-`ω-)
昨年
新しい相棒購入と同時に装着したルーフバスケット
YAKIMA ロードウォーリア
アメリカ野郎なのに
主張が激しすぎず(と思っているだけ?)
カッコイイ
大大大好きな一品なわけです
買ったときの第一報
↓
なんですが!
今年の3月だったと思います
ふとルーフを見ると
紛れもない錆汁痕を発見・・・
それがこれ
(´∀`*)ウフフ
最早笑うしかないレベル
YAKIMAルーフバスケット
レビューで散々錆が出るとありました
ワタシの買ったのは大丈夫と妙な自信を持ち合わせていましたが
そんなことは有り得ません(;´д`)
ウチのルーフバスケットは三分割なのですが
丁度継ぎ目の下に錆汁痕はありました
幸い
ワックスをきっちりかけていたので
錆汁は拭けばとれるという状態
ただ
このままでは
精神衛生上よろしくないので対策をすることにしました
購入したのは
【自己融着テープ】
通称ブチルテープです
装着以来
初めて外しました
思ったより大変
まあ一人でも出来ますけど
では詳細を確認していきます
継ぎ目から錆が滲み出てます
塗装が剥離して
錆が浮いているところも発見しました
ウーム
思ったより酷い
連結部
ボルトナットで連結されてますが
右と左でナットの材質が違うらしく
助手席側のナットがスチールなのか錆が出ていました
勿論1/2でナットがステンレスだったのは偶々でしょう
ちょっと見にくいのですが
連結部は完全に中空ではなく
蓋されているので
パイプの中に水が溜まって錆だらけ
という最悪の事態は避けられたようです
さび落としをして
必要に応じてタッチアップペンで補修しました
色は汎用の艶消し黒
完成後
再装着
しかし!
よくよく見ると
溶接部分にも錆が浮いてました(;・∀・)
きっちり錆落としをして
塗装すれば良いのでしょうが
何やってるか分からなくなりそうです(笑)
テープを巻いた部分
こんな感じです♪
※計8か所、ブチルテープで補修したのですが、一個目テープの巻きが甘かったらしく後日再び錆汁が落ちました・・・しっかりテンションかけて巻かないとこういうことになります。
って訳で
無事キャンプに行ってきましたよ♪
(時系列的には既にレポした閑乗寺キャンプ場の前のことです)
☆おまけ☆
初めてやってみたけど
あっという間に施工完了
年に何回かやんなきゃいけないとしても
アリですね
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