森を育む人
10年前にニャンジロウ(次女)が生まれ4人家族となったとき
na6ceユーノスロードスターに限界を感じ
購入したのは初めてのミニバン
セレナライダーSが12代目
スポーツカーから一線を画す車として
深く考えずに購入した車だったが
キャンプを始めたことにより
僕ら家族を数多の海・山・川へと連れて行ってくれた
時は流れ
昨年の緊急事態宣言発令の直前
自分としては
13代目となった黒色のC25セレナを不調のため手放すことにした
不調の理由は覚えてはいないけど
修理して車検を通すには二の足を踏むような金額を見積もられたと思う
そして
やってきた14代目は
パールのC25セレナ
最早、旧車の部類であるが
コロナ禍の中でのコスト削減で他に選択肢もなく・・・
このパールのセレナ
去年の夏に
全く回らなくなり
(オーバーヒート気味でアクセル踏んでも回転が上がらずスピードが出ない状態)
最早これまでかと思われたものの
なんとなく調子を取り戻したのですが・・・
そうへさんの記事を読んでひょっとして!?と思った件・・・
CVTメッチャ滑ってるかもしれん・・・・・
当てはまる症状が多々あります
ここ最近はノッキングも酷くなってきたし・・・
CVTがダメになったら、基本は載せ替え
またはCVTフルード交換(トルコン太郎での作業、かなり繊細)です
金額は高い順に
1.CVT 載せ替え 約40万
2.CVT(リビルド品) 載せ替え 約30万
3.CVTオイル全交換 約9万円
4.CVTオイル一部交換 約3万円
それにプラスで車検代がかかってくるとか・・・
1か2にするならもう買い替え一択でしょうね
3か4の選択肢もあったのですが・・・
CVTフルードは交換しても必ず調子がよくなる訳ではない
というかむしろ調子が悪くなることもある
なんてことがまことしやかに言われてるのもあって
セレナにさよならすることにしました
思えばこの13代目と14代目のセレナには
色んな所に連れていってもらった
特に13代目の黒はよく走ってくれた
愛媛での小田さんのコンサート、それに
出雲キャンプも黒だった
感謝の言葉しか出てこない
「今までありがとう」
さて、そうなると
キャンパーのはしくれとして
ワタシが選ぶ車は一体何でしょうか?
最初に、いいなと思ったのはハイエース
丸目のハイエースや角目4灯のハイエースは見た目も渋くて好み
だけど仕事でハイエース乗ってるので
日常から非日常に切り替わる感じがしなくてパス
(あと買っちゃうと普通に仕事車になっちゃいそう(笑)
今まで
乗ったことがないメーカーだからって理由で
三菱車を検討した
プラドもいいけど自分が乗るならパジェロ
パジェロはかなり探したけど絶版車で玉が少なく
欲しいのはお高くて手が出ず
次に同じ三菱で
デリカ
D5もいけど
スターワゴンやスペースギアの雰囲気が好き
だけど、いいと思う車両はお高くて無理
それと、10年間ミニバンに乗ってきた自分としては
もう三列目・スライドドアはいらないって結論になってたのもありパス
デリカの古いのを探してグルグルしながら
今までの車遍歴を振り返ってみた
矢張りどうしてもひっかかるのは
乗って楽しい車
翼を取り戻したい・・・
過去には
「日本最後の三機の戦闘機」
(GTRとSTIとEVOのことです→出典:OVER REV)
と呼ばれた機体に乗っていた自分
最早280馬力は必要ないが
再び心躍るマシンに乗りたい
15代目としてお迎えしたのは
SJ5
BOXER4
NA
148PS
そりゃあ本音を言えばTURBOは欲しかった
ブースト計の動きって官能的で大好きだもん
だけど
諸事情でさ
それに、あの頃のアクセル開度って5~8%ですからね
踏めないTURBOは必要ないってことです・・・
アイサイトもなしのセコですが
乗って楽しいというのはまた別の次元なのです
昨日、無事に納車されました
まだ一日しか乗ってませんが
コクピット感のある運転席は最高です
落ち着きます
そして
キャンパーとしては
積載問題にぶち当たる訳です(爆)
◆◆◆おまけ◆◆◆
スバリストと言えばの希望ナンバーが存在するわけです
それは555
イギリスのタバコの銘柄だったと記憶しています
先日、86で555ナンバーを発見
もちろん86はFT86
富士重(SUBARU)とトヨタの合作という異色の車なのだが
それを分かったうえで555ナンバーを希望している
スバリストなら拍手喝采と同時に
何故BRZに乗らない?というシンプルな疑問が(笑)
偶々なんでしょうか?
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