オイスターキャンプ2020in能登@いおり

shinn.

2020年03月13日 18:05





これに登りたいらしい・・・
マジっすか?
って高さ
これで13mクラスだって(実質+1.3mかな)
でも
いつもスクールでやってるのが
15m・・・
うーん
ウチの娘
やるな!
と思った瞬間w

どーも
静寂の shinn.です(^ ^♪

少し前のことですが
2月15,16日で
ファミキャンに行ってきたってレポになります
もしお時間がありましたらおつきあい頂けると嬉しいです♪



2月キャンプ
自分たちには結構ハードルが高く
キャンパーになって六年目ですけど
2月としては初めてのファミキャンになります
決行した背景には記録的な暖冬ってのもありますけど
昨年体験した
牡蠣キャンプ
兎に角牡蠣が食べたいってのが今回のキャンプの原動力ですw



積込み完了は
奇跡の
7時16分!!
このあと
出発進行まで時間がかかるのは
毎度のことです(笑)



お買い物は
どんたくナッピィ店
事前リサーチの結果
もみじおろしはどうしても欲しかったのだw




到着したのはハートランドヒルズイン能登@いおり
二年ぶりの二回目です♪

今回
このキャンプ場を選んだ理由としては
牡蠣キャンプ
そう!
このキャンプ場は予約時にオプションで殻付き牡蠣を予約出来るんです!!!
それと
オフシーズン料金♪

3月〜11月は通常料金で サイト代4,400円 電源1,100円が
12月〜2月は半額のサイト代2,200円 電源550円で利用出来るってのも大きかったです





11時チェックインを目指していましたが
訳の分からん林道を通ったのもあって
受付は11時30分過ぎ
(我が家にしてはかなり健闘した方ですw)



林道とは
これです



県道289号線・・・

地図で見ると
めっちゃ近道
僕、こういう道が好きなんですけど
ここは
大分ヤバかった
(まあ昨年の愛媛県の昔は道だったところに比べれば10倍マシですけどw)









今回張ったのは14番サイト
行く前は2番に張る気満々でしたが
風もなかったので
遊具へのアクセスがいいサイトを優先しました
それと
カメラの広角側がAPS-Cの18mmなので
なるべく開けたところに張りたいってのもありましたw
(開けた場所はカメラを設置する場所の自由度が高い)



とりあえず
アテナトンネルをおっ立てて
このときテントはペグ5本で立ってる状態なのですが
風もないので最後まで5本のままでしたw

からの
ランチタイムは
スーパーで好きなものを買ってきて
(気付けば食べかけw)



まさかの



キャンプ場の備品として電子レンジw
響き渡る
”チーン”
の音
文明って最高です(笑)

この電子レンジは前回来たときはなかったような気がするけど
お好み焼きを温めたりして
すっげー助かりました


ワタクシは
安定の(!?)
天理スタミナラーメン(ニュータッチ凄麺)
メッチャ美味いです








食後の運動
スラックライン
これも2年前はなかったなー

右奥に見える
回転遊具がお気に入りのようです





 


そして
ニャンジロウの大好きなボルダリング
(通称はケビンの壁です)





何本も何本も
休む間もなく
登ります
(週に一回のスクールじゃ物足りないのかな)

以前来たときは
ただ登るだけでしたが
色をうまく使って難易度を上げて行きます
例えば赤を使っちゃいけないとか
青と緑だけ使って良いとか


飽きないみたいですwww





底なしの体力には付き合いきれないので
キャンプ場内の
ビューポイント
恋人岬へとうまく誘いました


管理棟で
錠前を購入出来て
鍵をかけるところがありますよ


















今回は
タープも張りました
サイトが思ったより広いってのもありますが

翌日は雨予報
(正確に言うと雨が降るかもしれないという程度の認識)
なのでテントと車の導線に屋根を張っておいた方がいいかなと思って


だけど
やっぱりタープっていいですよね
星空が見えなくなるのは残念だけど



ヱビスを飲みつつ
バトニング♪
あとは着火するだけまで持って行きます



幕内には
ポータブルファン
ストーブの真上で
空気を撹拌する作戦です

寝るときは
アウターとインナーの間に風を送るようにしてみました
(効果はそれなりにあったと思う)





さて
今回
カミさんが楽しみにしていた温泉
以前に来たときは和倉温泉の総湯まで行ったのですが
今回は最寄りの温泉
湯川温泉
龍王閣さんへと


大人       600円
こども(小学生まで)300円

一軒宿のお風呂が日帰り入浴出来ます
源泉掛け流しで
濃いめのラドン温泉
いわゆる秘湯ですね

小さな宿なので
家族的な雰囲気
お風呂も洗い場は3つくらいと小規模
完全に好き嫌いは分かれると思います

カミさん的には
ドライヤーが置いてない
(というか持込みも禁止)
というのがマイナスポイントみたいです




帰りも
来たときと同じ海岸線
少しだけ風に当たるために
車を降りて
お散歩















キャンプ場に戻ってきたのは
17時30分頃かな


今回のキャンプの重要なミッションの一つ
書き初めのお焚き上げ

本来は、お正月が終わって
左義長(全国的にはどんど焼き?)で燃やして
字が上手くなるように祈願するのですが
この娘
正月はインフルエンザにかかってしばらくお休み
左義長に間に合うように
書き初めを書けなかったってことです

こういうことが出来るのも
キャンプのいいところですよね(笑)

(書き初めは本来燃やして天高く上げるのですが、キャンプ場ということもあったので、ほぼただ燃やしただけって感じです)






予約しておいた
牡蠣貝
半斗缶

キャンプ場の冷蔵庫で保管してました♪





ご開張♪


ギッシリの牡蠣が詰まってます
それと牡蠣の殻を開けるための
ナイフも一本入ってます♪

キャンプ場の方で
牛皮の厚い手袋一双と
(指があまり動かないタイプの手袋です)
牡蠣ナイフ2本も
何も言わなくても貸して貰えたのは助かりました


基本的には焚き火で
少しだけ炭を仕込んであります

蒸し牡蠣を作りたかったのですが
ダッジオーブンなどはなかったので
アルミ鍋で
上手く出来たけど
殆どは焼いて食べました



もう一つの牡蠣料理
牡蠣シチュー
牡蠣は別で剝き牡蠣を購入しておいて
カタクリ粉をまぶして軽くソテーしておくと形が崩れないみたい
料理って奥深いですね



あとは
もうひたすら焼いて食べての繰り返し
写真は後半戦
ネギ味噌チーズです♪

準備したのは
・ポン酢
・もみじおろし
・レモン
・ねぎみそ
・とけるチーズ
・シングルモルトウィスキー
・日本酒

酒を垂らして
食べてもメチャウマらしいですね
基本はやっぱりポン酢
からみが欲しけりゃ
プラスでもみじおろし
味変でとけるチーズや味噌
味噌は今回はねぎみそという商品
金沢のヤマト醤油味噌が作っているものです







牡蠣を焼く網としては
ユーコは小さすぎたかな
一度に乗る牡蠣は6個くらいなので
だけどのんびりゆっくり食べるには
丁度良かったです

次から次へと焼いていた訳ですが
約35個と聞いていた牡蠣は
数えてみると
76個ありました!

小粒のものだったからという説と
そもそも数は少なめに言ってあるという説と両方あります

一人何個食べたのかな?
最後は譲り合いになりました

本当に満腹・満喫・満足しました

当分
牡蠣はいいやと思ってましたが
こうやって振り返ってみるとまた食べたくなる不思議w











このキャンプ場
水銀灯があるのは
ファミにはいいかもしれないが
残念ポイントと思います
21時に消灯するまで

ウチのサイトのすぐ裏の
遊具でこども遊びまくりだし
(だけどよく考えたらこどもってそんなもんか)




水銀灯が
消えた後は
焚き火を堪能して
熾きになったのを確認して
幕内へと



少しの
バーボンソーダを飲んで
眠りにつきました





〜つづく〜





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