いや
どーも！
最近のナチュログ界は活気がないなーと思っておりますが、実際どうなんでしょ？
そういう僕も
しばらく更新できてなかったのですが
よくよく考えれば
10月に入ってから1日もOFFがありません

おーい！
社長！
ワシに休みをくれ！
キャンプに行かせろー！

どーも！
静寂のshinn.です(*´ω｀*)





さて、みなさま
audio-technica
という会社をご存知だろうか？

自分のイメージは、業務用マイクのメーカーなのだが
コンシューマ向けのヘッドホンやイヤホンなども製造している企業です
元々はレコードのカートリッジのメーカーですね

先週入った福井のイベント現場で
そのテクニカ（エンタメ業界ではそう呼ぶ人が多い）が出店しているということを聞きつけ
ヘッドホンでも売ってるのかなと思い
冷やかしに行ったところ
なんと！
焚き火台を売っているじゃありませんか！
聞けばなんでも今年の6月からAUTEC CAMPというブランドでキャンプギア界に殴り込みをかけたんだそうな

って訳で
なんとなく衝動買いしてしまいました
ソロ用の焚火台・・・
日本の音響機器メーカーが本気で作った焚き火台です

これです



COOK PIT
と書いてコックピット
ホントは
TRY AND GRILL
というのがメチャ調理向きで欲しかったのだが
2万オーバーで手が出ず
13,200円なら安いじゃんと思ったので
ついつい購入してしまったのです

思えば
初めてのBBQグリルからステップアップするときの
ユニフレームのFIRE GRILL（当時 ナチュラムで袋付きで5,500円で購入）で数週間悩んだのは何だったんだ？
というぐらいの即決っぷり（笑）
1年の間に
1万オーバーの焚火台を2台も買うとは思っていませんでした・・・

さてさて
キャンプに行く予定はないので
とりあえず開封してみることにしました
流石にお昼休みに火入れはできません（笑）



やって来たのは
会社から5分くらいの公園





とりあえず
チェアを設営して眺める風景



うん
これだけでも癒されるね！



気を取り直して
いざ開封！



メッチャプチプチ！
これがジャパンクオリティー！（笑）



右から
本体・火床・焼き網
それにゴトクが2本

設営方法は



本体をパカっと開いて



こちらの火床を挿しこむだけ



はい、完成！
この間約5秒
慣れれば3秒も切れそうです（笑）
B.S.Tの0.5秒には遠く及ばないが
なんの問題もない





チェアにから見ると
こんな感じ
早よ火入れしたいねん！



色んな角度から






どこから見ても美しい



今回
イベントで購入したので
小さいトートバッグとバンダナとステッカーをいただきました♪



バッグは
COOK PITが丁度収まる大きさ

そうそう
この焚火台は収納袋が付属しないのです
別売で開発中とのことです



バンダナは高校生の時以来つけたことないな・・・
やってみる？





A4サイズ収納でオールステンレス鋼
燃焼効率も良さそうだし
ええ買いもんやったと思う
なんと言っても火床が斜めになっており
奥に熾が溜まる構造がよき

さて
いつキャンプに行こうか？？